





掛け軸 そでうちふりし こころしりきや
雅な美と歴史が織りなす、至高の一幅
「源氏物語」第七帖「紅葉賀」に描かれる舞楽の華麗な装束。
その世界観を纏うように、光源氏が舞う「青海波」に京都の霞を重ねた、幻想的なデザインの掛け軸です。
【変化する表情、見るたびに新たな美】
角度によって異なる輝きを見せるこの掛け軸は、光の加減と視点により表情を変えます。その瞬間ごとの美を楽しめる、まるで時の流れに寄り添うような一幅です。
【商品の特長】
・歴史と雅を纏うデザイン
源氏物語の雅な世界を現代に再構築。空間に風雅な趣をもたらします。
・光と角度で色味が変化
繊細な織りの技術によって、異なる視点から楽しめる奥深い表情を実現
・こだわりの素材
絹100%の経緯糸、真珠粉本銀模様引箔糸を使用した高級感
・伝統技術を駆使した織り
引箔装置を備えたシャットル力織機で「順引き」により一糸一糸丹念に織り上げ、ジャカードによる紋織
・京表具師による仕上げ
一流の職人が手がける表装で、品格のある佇まいを実現
・贈答にも最適な桐箱入り
高級感あふれる桐箱入りで、贈り物としても格式高い逸品
商品仕様
●掛け軸サイズ
縦 約63cm
幅 約45cm
●桐箱の外箱サイズ
縦 約48cm
横 約8.5cm
厚さ 約8cm
総重量 750g
●使用素材
・表地
経糸:絹100% 緯糸:絹100%・真珠粉本銀模様引箔糸
・箔糸
・箔糸の和紙
お札に使う丈夫な和紙を使用しています。
・箔糸の本銀箔・焼箔使用
・真珠粉使用
・側地:Cell紋様 経糸:絹100% 緯糸:絹糸・金属糸
●後加工
布海苔+澱粉糊による手張り